企業の強み・PR
品質コミットメントと日本式マネジメントでDXを成功に導くオフショア開発パートナー
VNEXT JAPAN株式会社は、ベトナム・ハノイとダナンに大規模な開発拠点を持ち、日本企業向けに特化したITソリューションを提供するオフショア開発企業です。最大の特長は、PM(プロジェクトマネージャー)を100%日本人または日本語ネイティブレベルのスタッフが担当する点にあります。これにより、コミュニケーションの齟齬や文化的な違いによるリスクを徹底的に排除し、上流工程から納品までスムーズなプロジェクト進行を実現します。ISO/IEC 27001やCMMI Level 3といった国際認証の取得は、その高い品質管理体制の証左です。
基本情報
| 設立年 | 2018年7月 |
|---|---|
| 企業規模 | 従業員数: 450名以上(グループ全体) |
| 所在地 | 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F |
| 代表者名 | 代表取締役 CEO チャン・クオック・ズン |
| 公式サイト | https://vnext.co.jp/ |
| 対応言語 | 日本語, 英語, ベトナム語 |
| 日本語対応レベル詳細 | プロジェクトマネージャーは100%日本人または日本語がネイティブレベルの外国籍社員が担当。ブリッジSEも日本語能力N1・N2レベルが多数在籍しており、上流工程から開発、テスト、運用保守まで、全てのコミュニケーションを日本語で円滑に行える体制を構築しています。日本のビジネス文化や品質基準を深く理解しているため、仕様の細かなニュアンスも正確に伝達可能です。 |
| 価格情報 | お問い合わせください |
ユイビズコメント
VNEXT JAPAN株式会社は、ベトナムの優秀なITリソースと、徹底した日本式のプロジェクトマネジメントを融合させることで、多くの日本企業のDX推進を支援してきた実力派オフショア開発企業です。同社のサービスが際立っている最大の理由は、その「コミュニケーションと品質への強いコミットメント」にあります。
特筆すべきは、プロジェクトマネージャー(PM)を100%日本人、または日本語ネイティブレベルのスタッフで固めている点です。これにより、オフショア開発で最も課題となりがちなコミュニケーションの壁を完全に取り払い、要件定義や仕様変更といった重要な局面でも、ストレスなく意思疎通を図ることができます。さらに、日本語能力N1・N2を保有する優秀なブリッジSEがPMを補佐し、現場の開発チームへと正確に情報を繋ぐことで、手戻りの少ない効率的な開発プロセスを実現しています。この盤石な体制が、クライアントとの長期的な信頼関係を築く基盤となっています。
品質管理体制も国際基準に準拠しており、情報セキュリティの「ISO/IEC 27001」や、ソフトウェア開発プロセスの成熟度を示す「CMMI Level 3」といった認証を取得済みです。これは、組織として高品質な成果物を安定的に提供できる能力があることの客観的な証明と言えます。Webシステムやモバイルアプリ開発はもちろんのこと、AI開発、クラウド構築、ブロックチェーンといった先端技術領域にも果敢に挑戦し、幅広いニーズに対応できる技術力も魅力です。
開発モデルも、請負型からラボ型(準委任)まで柔軟に対応可能。特にラボ型開発では、クライアント専属のチームをベトナムに構築し、中長期的な視点でビジネスの成長を並走して支援します。コストメリットを享受しながらも、まるで自社の開発部門のように柔軟かつスピーディに開発を進められるため、多くの企業から高い評価を得ています。
こんな企業におすすめ
初めてオフショア開発を検討している企業
PMが100%日本語で対応するため、海外とのやり取りに不安を感じる企業でも安心してプロジェクトを任せられます。丁寧なヒアリングと日本式のきめ細やかな管理で、オフショア開発の成功体験を強力にサポートします。
品質とセキュリティを重視する企業
ISO/IEC 27001やCMMI Level 3といった国際認証に裏打ちされた開発プロセスは、高い品質とセキュリティレベルを求めるプロジェクトに最適です。金融機関や大手企業のシステム開発など、信頼性が重要な案件でも安心して依頼できます。
中長期的な開発パートナーを探している企業
特定のプロジェクトだけでなく、継続的なシステム改善や新規事業の創出を共に進めるパートナーを求めている場合に、ラボ型開発は非常に有効です。ビジネスの成長に合わせて柔軟に開発リソースを調整し、長期的な視点で成功を分かち合える関係を築けます。