企業の強み・PR
ビジネスと技術を融合する「ハイブリッド型」開発パートナー
株式会社ハイブリッドテクノロジーズは、単にシステムを開発するだけのベンダーではありません。顧客のビジネス課題に深く寄り添い、最適な技術ソリューションを提供することで事業の成功を共に目指すパートナーです。その核心にあるのが、プロジェクトの特性に応じて柔軟に開発体制を構築できる独自の「ハイブリッド型サービス」です。
柔軟性と継続性を両立する「ハイブリッド型」開発サービス
同社の最大の強みは、短期的な開発ニーズに応える「フロー(受託)型サービス」と、中長期的な開発リソースを確保する「ストック(ラボ)型サービス」を柔軟に組み合わせられる点です。例えば、新規事業の立ち上げ期にはフロー型で迅速にMVP(Minimum Viable Product)を開発し、市場投入後にストック型へ移行して専属チームによる継続的な改善・運用を行う、といったシームレスな連携が可能です。この柔軟なアプローチにより、顧客はビジネスの成長フェーズに合わせた最適な投資と開発体制を構築できます。
ビジネスの根幹から支えるワンストップ支援体制
ハイブリッドテクノロジーズは、単なる開発作業に留まらず、ビジネスの企画・コンサルティングといった最上流工程から、設計、開発、テスト、そして運用・保守までを一気通貫で支援する「ワンストップ体制」を確立しています。経験豊富な日本人プロジェクトマネージャーと、日本語に堪能なベトナム人ブリッジSEが緊密に連携し、顧客のビジネス要件を正確にベトナムの開発チームに伝達。言語や文化の壁を感じさせないスムーズなプロジェクト進行を実現します。
企業の未来を拓くレガシーシステムモダン化
多くの企業が抱えるDX推進の課題、すなわち「レガシーシステム」の存在に対しても、同社は明確なソリューションを提供します。現状のシステムを詳細に分析し、ビジネスへの影響を最小限に抑えながら最新の技術基盤へ移行させる「モダン化サービス」を展開。硬直化したシステムを刷新し、企業の競争力強化と持続的な成長を技術面から強力にサポートします。
ベトナム人CEOが率いる、真の日越連携体制
代表取締役社長のチャン・バン・ミン氏がベトナム人であることも、同社のユニークな強みです。日本のビジネス文化とベトナムの開発現場、その両方を深く理解する経営者が率いるからこそ、表層的ではない真の意味での日越連携が実現されています。多様なバックグラウンドを持つ人材が互いを尊重し、シナジーを生み出す企業文化が、高品質なサービス提供の基盤となっています。
基本情報
| 設立年 | 2016年4月 |
|---|---|
| 企業規模 | 連結739名(2023年12月31日時点) |
| 所在地 | 東京都中央区新川2-22-1 いちご新川ビル5F |
| 代表者名 | 代表取締役社長 チャン バン ミン |
| 公式サイト | https://hybrid-technologies.co.jp/ |
| 対応言語 | 日本語, 英語, ベトナム語 |
| 日本語対応レベル詳細 | ベトナム人代表が経営する東証グロース上場企業。日本の商習慣と日本語を深く理解するベトナム人ブリッジSEが、日本とベトナムの間の橋渡し役を担います。また、上流工程からプロジェクトを牽引する経験豊富な日本人プロジェクトマネージャーも多数在籍しており、言語の壁を感じさせないシームレスなコミュニケーション体制が構築されています。 |
| 価格情報 | お問い合わせください |
ユイビズコメント
株式会社ハイブリッドテクノロジーズは、2016年の設立からわずか5年で東証マザーズ(現グロース)市場への上場を果たした、急成長中のITソリューション企業です。同社の最大の特色は、その社名が示す通り、顧客の事業フェーズに合わせて受託開発(フロー)とラボ型開発(ストック)を柔軟に組み合わせる「ハイブリッド型サービス」にあります。
このモデルにより、例えば「新規事業の立ち上げは受託型でスピーディーに行い、サービスが軌道に乗った後は専属のラボチームを組成して継続的な機能改善と運用を行う」といった、ビジネスの成長に即した無駄のない開発体制の構築が可能です。これは、開発リソースを一過性のものと捉えるのではなく、顧客のビジネスに深くコミットし、中長期的な成功を共に目指すという同社の強い意志の表れと言えるでしょう。
また、企画・コンサルティングの最上流工程から、設計・開発・運用保守までを一気通貫で提供する「ワンストップ体制」も大きな強みです。特に注目すべきは、代表のチャン・バン・ミン氏をはじめ、経営層が日本とベトナム双方の文化・ビジネスを熟知している点です。これにより、単に言葉が通じるだけでなく、日本の品質基準やビジネスの機微を深く理解した上で、ベトナムの優秀なエンジニアリソースを最大限に活用する、真の日越連携を実現しています。経験豊富な日本人PMと日本語に堪能なベトナム人ブリッジSEの連携は極めてスムーズで、オフショア開発にありがちなコミュニケーションロスを徹底的に排除しています。
さらに、多くの企業が直面する「技術的負債」の問題、すなわちレガシーシステムの刷新にも積極的に取り組んでいます。専門の「モダン化サービス」を通じて、企業のDX推進を阻む古いシステムを最新の技術スタックへと移行させ、ビジネスの競争力向上に貢献しています。金融、製造、不動産、ヘルスケアなど、幅広い業界での豊富な開発実績は、同社の高い技術力と対応力の証左です。
こんな企業におすすめ
新規事業を迅速に立ち上げ、グロース期には開発体制を強化したいスタートアップ企業
フロー型でMVPを開発し、ストック型(ラボ)で機能改善を続ける「ハイブリッド型サービス」が事業の成長を強力に後押しします。
中長期的なパートナーとして伴走してくれる開発チームを求めている企業
専属チームを構築するラボ型開発は、自社の開発部門のように柔軟かつ継続的な開発を可能にします。
基幹システムなど、社内のレガシーシステムを刷新してDXを推進したい企業
専門チームによる「モダン化サービス」が、現状分析から最適な移行プランの策定、実行までをトータルでサポートします。
日本語での円滑なコミュニケーションを前提に、質の高いオフショア開発を実現したい企業
日本とベトナムの文化を熟知した経営陣と、強力なブリッジSE・PM体制が、ストレスフリーな開発環境を提供します。