企業の強み・PR
日本品質とグローバルリソースを融合させたDXパートナー
BJIT株式会社は、20年以上にわたり日本とバングラデシュを繋いできたオフショア開発のパイオニアです。日本の品質管理手法と、バングラデシュの優秀なIT人材を組み合わせることで、高品質かつコスト競争力のある開発体制を構築。大手企業向けのDX推進からAI開発、Salesforce導入まで、幅広いITソリューションを提供しています。
CMMIレベル3認定の「日本品質」開発体制
同社の最大の強みは、徹底した品質管理にあります。品質マネジメントの国際標準であるISO9001、情報セキュリティのISO27001に加え、ソフトウェア開発プロセスの成熟度を示すCMMIレベル3を取得。プロジェクトは経験豊富な日本人プロジェクトマネージャー(PM)が管理し、仕様の齟齬や品質の低下を防ぎます。この日本基準の管理体制が、オフショア開発でありながら「日本品質」を実現する礎となっています。
トップクラスの優秀なバングラデシュIT人材
開発の担い手は、理数系に強くポテンシャルの高いバングラデシュのトップクラス大学出身のエンジニアたちです。BJITは自社アカデミーを通じて、技術スキルだけでなく、日本語や日本のビジネスマナーに関する徹底した教育を実施。これにより、技術力とコミュニケーション能力を兼ね備えた優秀な人材が、クライアントのプロジェクトを力強く推進します。
日本語による円滑なコミュニケーション
オフショア開発における最大の課題であるコミュニケーションの壁を解消するため、BJITは万全の体制を整えています。日本人PMに加え、日本語が堪能なブリッジSEが常にプロジェクトに介在し、日本のお客様と現地の開発チームとの間の円滑な意思疎通を保証します。200名以上の日本語対応メンバーが在籍しており、仕様の伝達から日々の進捗報告まで、ストレスなく日本語で完結させることが可能です。
大手製造業からIT企業まで、豊富な取引実績
パナソニック、京セラ、デンソーテン、東芝といった日本を代表する大手メーカーや、NTTデータなどの大手IT企業との長年にわたる取引実績が、同社の技術力と信頼性の高さを証明しています。エンタープライズ向けの基幹システム開発から、最先端のAI、IoTソリューションまで、多様なニーズに応えてきた経験と知見が、新たなプロジェクトを成功へと導きます。
基本情報
| 設立年 | 2001年8月 |
|---|---|
| 企業規模 | グループ従業員数:850名以上(2024年1月時点) |
| 所在地 | 東京都港区芝5-13-18 M-TOWER 9階 |
| 代表者名 | 代表取締役社長 明石 康弘 |
| 公式サイト | https://www.bjit.co.jp/ |
| 対応言語 | 日本語, 英語 |
| 日本語対応レベル詳細 | 東京本社に日本人プロジェクトマネージャーが在籍し、お客様とのコミュニケーションを直接担当します。開発拠点であるバングラデシュには、日本語能力試験N1/N2レベルのブリッジSEを含む200名以上の日本語対応メンバーがおり、日本のビジネス文化を理解した上で円滑なコミュニケーションを実現。仕様の伝達、進捗管理、質疑応答まで全て日本語で完結する体制が整っています。 |
| 価格情報 | お問い合わせください |
ユイビズコメント
BJIT株式会社は、20年以上の歴史を持つオフショア開発の先駆者であり、バングラデシュの豊富なITリソースと日本の厳格な品質管理を融合させた独自のサービスモデルで、多くの日本企業のDXを支援しています。「日本企業による、日本企業のためのグローバル開発」を掲げ、単なるコスト削減の手段としてではなく、ビジネス成長を加速させる戦略的パートナーとして確固たる地位を築いています。
同社の核心的な強みは、国際認証に裏打ちされた「品質へのコミットメント」です。ソフトウェア開発プロセスの成熟度を示すCMMIレベル3、品質マネジメントのISO9001、情報セキュリティのISO27001といった認証を取得している点は、単なるオフショア開発企業とは一線を画す大きな特徴です。全てのプロジェクトは経験豊富な日本人PMが統括し、品質と進捗に全責任を持つ体制を敷いています。これにより、言語や文化の違いに起因するリスクを徹底的に排除し、国内開発と遜色のない、あるいはそれ以上の高品質な成果物を提供し続けています。
開発を担うのは、アジアでも特に若く優秀な人材が豊富とされるバングラデシュのエンジニアです。同社は現地のトップ大学と連携し、ポテンシャルの高い人材を早期に確保。さらに、独自の育成プログラムを通じて、最先端の技術スキルだけでなく、日本語や日本の商習慣、品質管理の考え方までを徹底的に教育します。この「人への投資」こそが、BJITの持続的な成長と高いサービス品質の源泉となっています。
その実力は、パナソニック、京セラ、東芝といった日本を代表する製造業や、NTTデータのような大手IT企業との長年の取引実績によって証明されています。これらの企業が求める高い要求水準に応え続けてきた経験は、エンタープライズ向けの複雑なシステム開発から、AI、Salesforceといった専門性の高い分野まで、幅広い領域で活かされています。特に、クライアントごとに専属チームを組成する「ラボ型開発」では、まるで自社の開発部門のように柔軟かつ機動的な開発体制を低コストで構築できるため、多くの企業から高い評価を得ています。
こんな企業におすすめ
品質を最優先に考えながら、コスト競争力のある開発体制を構築したい企業
CMMIレベル3認定のプロセスと日本人PMによる管理体制が、オフショア開発でも「日本品質」を保証。コストメリットと品質を両立させたい場合に最適です。
優秀なエンジニアで構成される専属のオフショア開発チーム(ラボ)を立ち上げたい企業
必要なスキルセットを持つエンジニアを柔軟に確保し、中長期的な開発パートナーとして自社のビジネスに深くコミットするチームを構築できます。
AI、Salesforce、DXなど、専門性の高い分野での開発リソースを確保したい企業
各分野に特化した専門チームを擁しており、社内に知見がない場合でも企画段階から安心して相談し、プロジェクトを推進することが可能です。
オフショア開発の経験がなく、コミュニケーション面に不安を感じている企業
窓口となる日本人PMや日本語が堪能なブリッジSEが、要件定義から納品まで一貫してサポート。言語の壁を感じることなく、スムーズに開発を進められます。