企業の強み・PR
「Made in Japan品質」をフィリピン・セブで実現するITアウトソーシング
株式会社サイバーテックは、1998年の創業以来、Webシステム開発やドキュメント管理ソリューションを提供してきた実績豊富なIT企業です。同社の最大の特色は、フィリピン・セブ島の子会社「セブITアウトソーシングセンター」を活用し、「Made in Japanの高品質」をオフショアのコスト競争力で提供するITアウトソーシング事業にあります。品質、コミュニケーション、セキュリティへの徹底したこだわりが、多くの国内企業から高い評価を得ています。
「品質」への妥協なき追求
サイバーテックのオフショア開発は、単なるコスト削減を目的としません。日本本社がプロジェクト管理を担い、日本の開発標準や品質管理手法をセブの拠点に徹底的に浸透させています。要件定義から設計、実装、テストに至るまで、全工程で日本の品質基準を適用。熟練エンジニアによるソースコードレビューや、開発チームから独立した部隊による第三者テストを必須とすることで、オフショア開発でありながら「Made in Japan」と呼ぶにふさわしい、高品質なシステムを実現しています。
「英語不要」、日本人PMとリーダーが支える円滑なコミュニケーション
オフショア開発の最大の障壁であるコミュニケーションの問題に対し、サイバーテックは「英語不要、すべて日本語でOK」という明快な答えを提示します。窓口となるのは日本の経験豊富なプロジェクトマネージャー。そしてセブの拠点には、日本人マネージャーが常駐するのに加え、日本語能力試験N2以上の資格を持つフィリピン人「コミュニケーションリーダー」が複数名在籍しています。この三重の体制により、仕様の細かなニュアンスまで正確に伝達。顧客は言語の壁を一切意識することなく、国内の開発会社とやり取りするのと同じ感覚でプロジェクトを進めることができます。
ISMS認証取得、万全のセキュリティ体制
企業の機密情報を扱う上で、セキュリティは最重要課題です。サイバーテックは、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISMS(ISO/IEC 27001)」認証を取得しており、組織全体で高水準のセキュリティ体制を構築・運用しています。入退室管理などの物理的セキュリティから、ネットワーク・サーバーへのアクセス制御といった技術的セキュリティまで、あらゆる側面から顧客の情報資産を保護。安心して開発を任せられる環境が整っています。
自社製品開発で培ったドキュメントDXのノウハウ
長年にわたり、マニュアル作成ツール「DocuMaker」やドキュメントDXソリューション「Publish MakerX」といった自社製品を開発・提供してきた実績も同社の強みです。この経験を通じて培われた高度な技術力や製品レベルの品質管理ノウハウが、受託開発やオフショア開発のサービス品質にも活かされています。
基本情報
| 設立年 | 1998年9月25日 |
|---|---|
| 企業規模 | 資本金1億円 |
| 所在地 | 東京都渋谷区幡ヶ谷1-34-14 宝ビル3F |
| 代表者名 | 代表取締役社長 橋元 賢次 |
| 公式サイト | https://www.cybertech.co.jp/ |
| 対応言語 | 日本語, 英語 |
| 日本語対応レベル詳細 | 日本本社が顧客との窓口となり、経験豊富な日本人PMがプロジェクト全体を管理します。フィリピン・セブの開発拠点には日本人マネージャーが常駐し、日本語能力試験N2以上の資格を持つ現地の「コミュニケーションリーダー」が複数名在籍。これにより、「英語不要」で全てのやり取りが日本語で完結する、円滑なコミュニケーション体制を確立しています。 |
| 価格情報 | お問い合わせください |
ユイビズコメント
株式会社サイバーテックは、「Made in Japanの品質をオフショア開発で」という、挑戦的かつ明確なコンセプトを掲げるITソリューション企業です。20年以上にわたるシステム開発の歴史を持ち、その経験とノウハウをフィリピン・セブ島でのオフショア開発に注ぎ込むことで、コストメリットと高品質という二律背反を高いレベルで両立させています。
同社のオフショア開発における最大の強みは、品質、コミュニケーション、セキュリティという3つの要素への徹底したこだわりです。品質面では、日本本社のPMが主導し、日本の開発標準を現地に適用。厳格なコードレビューや第三者テストをプロセスに組み込むことで、オフショア開発にありがちな品質のばらつきを排除し、堅牢なシステムを構築します。この姿勢は、大手出版社やメーカーとの長期的な取引実績にも表れています。
コミュニケーション面では、「英語不要」と断言できる体制が顧客に絶大な安心感を与えます。日本本社の日本人PM、セブ拠点常駐の日本人マネージャー、そして日本語に堪能なフィリピン人リーダーという三重のサポート体制により、言語の壁は完全に解消されています。顧客は、海外のチームとやり取りしていることを意識せず、国内ベンダーと話すのと同じ感覚で、細かなニュアンスまで含めて要求を伝えることが可能です。
さらに、国際的な情報セキュリティ規格「ISMS(ISO27001)」の認証取得は、同社の信頼性をより強固なものにしています。機密情報を扱うシステム開発において、グローバルスタンダードのセキュリティ体制が整っていることは、発注する企業にとって極めて重要な選定基準となるでしょう。自社製品開発で培った確かな技術力を基盤に、オフショア開発の課題を一つひとつ丁寧に取り除き、顧客に「感動」を届ける。サイバーテックは、オフショア開発のイメージを覆す、信頼性の高い開発パートナーです。
こんな企業におすすめ
オフショア開発のコストメリットは魅力だが、品質面で妥協したくない企業
「Made in Japan品質」を掲げ、日本の開発標準に則った厳格な品質管理プロセスを提供します。
英語でのコミュニケーションに不安があり、日本語だけで完結するオフショア開発を探している企業
「英語不要」を保証する手厚いコミュニケーション体制により、言語のストレスなくプロジェクトを進行できます。
個人情報や機密情報を扱うシステム開発のため、セキュリティレベルの高い開発パートナーを求めている企業
ISMS(ISO27001)認証を取得した、国際基準のセキュアな開発環境で情報資産を保護します。
Webシステムや業務システムの開発・保守を、長期的に安心して任せられるパートナーを探している企業
20年以上の実績と安定した開発体制で、中長期的な視点でのパートナーシップを築くことができます。